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村川FP事務所で貯蓄体質になれます
銀行に預けていても、金利は0.01%です。ほとんど利息はつきません。
ではどうしたらお金がためられて増やせるでしょう?
村川FP事務所では、お金が貯めたれる体質への改善方法をお教えしています。きちんと実践していただければ、どなたでも貯金ができるようになります。
貯蓄だけでは将来が不安な時代なので、投資もしっかりお教えします
「でも投資は損しそうで怖い!」という考え方が日本人の多くを占めています。日本銀行調査統計局が調べた統計によると、日本では金融資産合計に占める割合として52.5%が現金や預金となっています。株式や投資信託といった投資商品は15%程度しかありません。米国ではまったく逆で、現金・預金は13.1%、投資商品は53.9%です。
日銀の目標はどのようなものであるかご存知ですか?
物価上昇2%/年 金利上昇0%(またはマイナス)
もし銀行にお金を預けたままであれば、物価上昇分の資産価値が毎年減ることになります。仮に日銀目標2%が達成されて、それが36年間続いたとすると、あなたの資産価値は半分になってしまいます。(72の法則)
でも毎年平均2%を超える資産運用ができれば、あなたの資産は確実に増えていきます。
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大きなお金がなくても資産運用ははじめられます
個人投資家の基本は、「長期投資」と「分散投資」
長期投資
投機と投資の意味の違いを理解しましょう。
投機とは一時的な機会を捉えて、まとまったお金を投じることを言います。
長期投資は、長期にわたってお金に働いてもらうことを言います。
個人投資家が投機を繰り返して儲かることは決してありません。
分散投資(3つの分散)
①資産分散(株式・債券・金・不動産など)
②地域分散(国内・海外)
③時間分散(積立NISAやiDeCoなど)
があります。分散投資を心がけることで、リスクを最小限に抑えることができます。
資金を分けて考える
お金は3つにわけてから投資しましょう。
①「流動性資金」・・・すぐに使えるお金。預貯金でいいですね。
②「安全性資金」・・・近いうちに使うことが決まっているお金。安全性の高い国債や地方債などがあります。
③「成長性資金」・・・残ったお金は、リスクを分散させながら成長性のある金融商品に投資しましょう。
投資のポイントをご紹介
貯蓄だけでは将来の資金は不安な時代です。投資の基本をしっかりとお伝えして、サポートをしています。
村川FP事務所までお問い合わせください。